【保存版】人気の防水工事工法ランキングベスト5

防水工事の専門家が「自分だったら採用する防水工法」をランキング形式でお届け!
一流の防水業者だけが提案できる防水工法があることをご存知でしょうか?
10000枚以上の見積もりを見てきた防水工事の専門家が
自分だったら採用する防水工法をランキングしました!
工法を採用する上での参考としてみてくださいね!
1位 ウレタン通気緩衝工法 フッ素遮熱入り
雨漏りに一番効果のある工法です。
この工法はオールラウンダ―なのですが、
取扱い業者も多く決められた手順でやらない業者が多いのも事実です。
ウレタンやトップコートを防水層の上に重ねてしまえば、手抜き工事であることが分かりません。
最も手抜きの多い工法の1つでもあります。
また、10年に1度はメンテナンスをする必要があります。
それでも、信頼できる業者がいるのであれば、雨漏りが酷い場合はこの工法を採用しますね。
2位 塩ビシート機械固定工法
最近は塩ビシートの人気が急上昇中です!
メンテナンスフリーかつハウスメーカーさんに採用されているなどといった謳い文句で、最近主流の防水工法です。
既存がどんな防水であっても、丸ごと被せることができ、雨漏りにも有効です。
ただし、複雑な地形には向きません。また、取扱い業者が少なく業者選びが難しいので、一流の業者を探す「目」が必要です。
それでも、実績もある上、1 度設置すれば、10年以上はメンテナンスフリー!
費用対効果が高い工法の1つです。
条件が当てはまる物件であれば、塩ビシートを採用しますね。
3位 高耐久性シート防水/塩ビシート機械固定工法 遮熱仕様
耐久年数30年という謳い文句で、人気急上昇中の防水工法です。
とても魅力的ですが、30年もったという実績がほとんどなく、工事費用も少し高額になります。
ただ、実際の材料をみると明らかに材質が違うということは分かるので、実績が増えてきたら採用したい工法です。
工事をしてから20年以上やりたくない人、20年間は建物を持たせることを目的としている人にはオススメです。
4位 改質アスファルトシート
分譲マンションで最も採用されています。実績もあり、手抜きがしにくい防水工法です。
シート2枚重ねで耐久年数を30年に延ばすことができます。
ただし、10年に一度はメンテナンスが必要なので、同じシート系であれば、
ほぼ同じ価格帯でかつメンテナンスフリーの塩ビシートを採用したいと考えます。
とはいえ、間違いない防水工法ではあるので、管理組合の理事会で穏便にすませたい時は、採用します。
5位 ウレタン密着工法(エバーコートなど)
「初期費用がかけたくない。けれども10年はもたせたい」というバランスの良さが一番の工法です。
雨漏りしている建物にもできないことはありませんが、
下地に含まれた防水層に何か処理を施すわけではないため、雨漏りが再発する可能性があります。
売却を考えている、投資用の物件などで採用されている工法です。
いかがでしたか?
気になった工法はありましたか?
ご紹介したどの工法も、
塗装業者やリフォーム会社などは提案ができないことが多いので、ご注意ください。
防水専門業者だけが施工可能です。
マンションオーナー様に人気の工法などもあります。
知りたい方は、お気軽にご連絡くださいね!
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