【衝撃】屋上防水工事、悪徳業者にこんな手抜き工事をされてしまいます!

あなたの家の屋上防水も、こんな手抜き工事をされているかもしれません!
動画を見てチェックしましょう!
屋上防水工事は、目に見えにくくとってもわかりにくい工事ですよね。
その為、残念ながら手抜き工事をされてしまう事もあるようです。
そこで、屋上防水工事でどんな手抜き工事をされるのかをご紹介します!
① 既存下地のケレン及び清掃をきちんと行わない
下地処理をきちんとしないと、防水層との密着が悪くなります。
ケレン棒やケレンベラ、サンダー等を使って、下地の清掃や余計な不純物の撤去などをします。
なおかつ、高圧洗浄にて綺麗に洗浄を行う事で、綺麗な下地状態とする事が出来ます。
防水工事における下地清掃は欠かす事が出来ない大事な工程ですね。
ですが、この基本中の基本を行っていない業者は少なくないようです。
② 綺麗で確実な養生を行わない
養生を綺麗に行うか否かで、手抜きをせずにきちんとした防水工事を行う業者かどうかが分かります。
屋上防水工事も、工事を行わない部分であっても、きちっと養生を行う必要があります。
養生をしないでそのまま工事をしてしまうと、塗料が飛散し
通行人や近所の車にかかってしまうかもしれないからです。
業者の中には、綺麗に施工する事が出来るからと養生なしで施工を行う業者もいるようですね……。
養生を行う事は防水工事において鉄則です!
③ 下地の補修を丁寧に行っていない
屋上防水工事を行う際、下地の素地の状態が万全である必要があります。
水の流れが悪いと、大きな水たまりの原因となってしまうためです。
完全な屋上防水とする為には、下地のクラック等の補修が大事。
コンクリート下地等の補修は想像以上に難しく、
慣れた業者さんでないと適切な方法で補修が出来きません。
ですが、下地の上からウレタンやトップコートを塗ってしまうと
どんな下地補修をしたのか、分からないのです。
よく、手抜きされるポイントですね。
④ 時間土日関係なく工事を行う
建築工事は、月曜~土曜までの8時~17時30分までが鉄則です。
*猛暑日などは、熱中症などの危険性があるため除外します。
時間を経過して工事を行ったり、日曜日等のご近所がお休みの際に
平気で工事を行う業者は、急いで施工をして手抜きを行っている可能性があります。
ご近所からもクレームが来てしまいますし、
今後の生活を考えると、重要なポイントです。
では、優良な業者はどうやって見分ければよいのでしょうか?
施工できる防水工事の種類と、工事実績を確認しましょう!
また、ウレタン防水の密着工法ではなく、他の工法ができるか聞いてみましょう。
「できる」という回答があっても、油断は禁物です。
仕事が欲しくて嘘をついているかもしれないからです。
他の工法の工事実績を見せてもらい、確認しましょう。
ポイントは、ベランダではなく「屋上防水工事」の実績です。
手抜き工事を防ぐ為には、防水工事の際の業者選びは慎重になる必要があります。
価格だけで選んだり、相手の言いなりになって安易に契約するのはやめましょう!
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