妻VS夫 ~5回戦バトル~防水業者選びの食い違い

妻VS夫 ~5回戦バトル~防水業者選びの食い違い
築30年でキッチンリフォームの壁紙を張り替えをした田中家。
雨漏りしていませんが、内装業者から防水工事を勧められました。
妻と夫で話が食い違っています。

妻:雨子
専業主婦 40歳
夫:水男
サラリーマン 42歳
あなたはどちら派ですか?考えてみてください。

バトル1:いつ見積依頼する?
バトル2:防水業者・塗装業者・工務店…どこに頼んでも同じ?
バトル3:見積もりは何社ぐらい取ればいい?
バトル4:見積の内容が分からないときどうする?
バトル5:値引きがあったほうがいい?

  • バトル1
  • バトル2
  • バトル3
  • バトル4
  • バトル5
内装工事をきっかけに、防水工事を考えだした田中家。
他の業者にも見積依頼をすることになりました。

妻:雨子
内装業者が防水工事をすすめてきたけど、雨漏りはしていないわよね。
まだ工事は必要じゃないだろうから見積依頼はしなくていいわ。
余計な出費も抑えたし。
夫:水男
防水工事は安くはないし、相談から工事完了まで時間も要するよ。
だからこそ、すぐに工事発注するか否かに関わらず、
まずは早めに見積取得・相談をして、計画的に工事をすすめたほうがいいね。

いつ見積依頼する?
あなたはどちら派ですか?考えてみてください。

妻:雨漏りしたら依頼する
VS
夫:計画的に見積もりを取る
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引き分け


「雨漏りしたら依頼する」「計画的に見積もりを取る」

防水博士
「不必要な工事にお金をかける必要はない」「将来を見据えて計画的に工事をする」いずれも正しいです。
しかし、雨漏りを放置してからの工事は、工事金額が高くなるため注意が必要です。
今回の田中家は、築30年のため、防水工事が必要となります。

こうして見積もりを取ることになった田中家。

妻:雨子
どこから見積もりをとればいいのかしら。
口コミがいいところに頼めばいいかしら?
夫:水男
防水工事は専門工事だから、専門業者に頼んだほうがいいんじゃないのか?
妻:雨子
どこも同じよ。
防水工事に対応しているなら、工事内容は同じはずでしょ。
夫:水男
業者によって専門があるはず。
専門外で経験不足だったら困るよ。

防水業者・塗装業者・工務店…どこに頼んでも同じ?
あなたはどちら派ですか?考えてみてください。

妻:一緒
VS
夫:何か違いがあるはず
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夫の勝ち


「何か違いがあるはず」

防水博士
塗装業者も工務店も「防水工事できますよ!」と謳っているところはあります。
しかし「防水工事に必要な防水層を作ることができるのは防水工事専門業者だけ」なのです。
塗装業者や工務店の安い工事では「防水層を作らずトップコート(一層)のみの工事」や
「塗料を薄めて塗る工事」になるケースも発生しています。
塗装業者の専門は「塗装工事」、工務店の専門は「内装工事」です。
防水工事は「防水専門業者」に依頼することで、失敗のない工事に繋がります。

防水専門業者から見積もりをとることになりましたが・・・

妻:雨子
何社位見積もりを取ればいいのかしら?

妻:雨子
同じ工事なら、安いに越したことはない。
できるだけ多くの見積もりを取って、一番安い業者に依頼したい。
夫:水男
同じ工事でも、業者によって見積の項目や、それぞれの料金設定が違うと思う。
本当に必要な項目や、相場を知るに足る分の見積もりをもらい、比較したい。

見積もりは何社ぐらい取ればいい?
あなたはどちら派ですか?考えてみてください。

妻:できるだけ多く取って、最安値業者に依頼
VS
夫:見積もり内容を比較する程度に複数取る
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夫の勝ち


「見積もり内容を比較する程度に複数取る」

防水博士
安さだけを売りにしている業者は手抜き工事につながる可能性があります。
見積を見る際は、必要な項目が適正価格で入っているかが重要です。
また、不必要な項目がないかどうかも見る必要があります。
2~3社の見積を比較することで、必要項目の洗い出しができます。
闇雲に多く取ってしまうと、情報整理が難しくなり悩む原因となります。

3社から見積もりをとったものの、内容がよくわかりません。
どうすればいいのでしょうか。

妻:雨子
工事のことはよく分からないから、専門家に聞きましょ。
夫:水男
情報はネットに十分あるから、自分でよく調べたい。

見積の内容が分からないときどうする?
あなたはどちら派ですか?考えてみてください。

妻:専門家に相談する
VS
夫:自分でよく調べる
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妻の勝ち


「専門家に相談する」

防水博士
今や情報は何でもネットに載っていると言っても過言ではありません。
自分で情報収集をし比較検討したい方の気持ちも分かります。
しかし、あなたの工事希望箇所には、どのような防水層が施してあるかご存知でしょうか。
工事種類・工法は、既存の防水層によって適用可否が決まります。
そのため、専門家に相談するほうが確実で近道と言えます。

3社それぞれに見積もり内容を聞いたところ、そのうち1社の業者が大幅値引きをしてきました。

妻:雨子
とにかく安いに限るわよ。
値引きがあるのは良心的な業者の証拠でしょ。
夫:水男
値引くといいながら、最初の設定が高いのでは?
過度な値引きは見積もり自体が怪しい。

値引きがあったほうがいい?
あなたはどちら派ですか?考えてみてください。

妻:大歓迎。安いに限る。
VS
夫:値引きは怪しい。
値引けるなら始めから安くすればいい。
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夫の勝ち


「値引きは怪しい。値引けるなら始めから安くすればいい」

防水博士
大半の人が「工事はできるだけ安く済ませたい」と思うのは、当然のことだと思います。
しかし、その気持ちにつけ込んで、価格優先で手抜き工事をする悪徳業者がいるのも事実です。
更に、悪徳業者は「今だけのキャンペーン価格」「今日契約すれば安くなる」などの誘い文句で、契約を急ぎます。
手抜き工事は欠陥工事にも繋がり、結局さらなる出費となる場合すらあります。
安さに気を取られて契約しないように注意が必要です。
過度の値引きは手抜き工事に繋がり兼ねません。
見積もりの金額の根拠を明確にすることから始めましょう。


まとめ
~失敗しない防水工事の考え方~

防水博士
防水工事は防水専門業者のみができる専門工事です。
悪徳業者の手抜き工事にならないよう、安さで押す業者には注意が必要です。
見積内容は一般の方には分かりづらいものです。
専門家のアドバイスをもらうことで、あなたの状況にあった適切な防水工事となるでしょう。